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【テレアポ研究家】新規テレアポ34日稼働で36アポ獲得した秘密

こんにちは、ひとっさんです。

≪この記事で解決できるお悩み≫

・アポが取れない

・テレアポがつらい

・テレアポのコツが知りたい

・テレアポの成功率を高めたい!


こんな悩みを解決できます!

< 執筆者:ひとっさん >
・インサイドセールス3年でSaaS14万ID獲得
・新規テレアポの奮闘ぶりを情報発信中です!

新規テレアポ34日で36アポ獲得!

2024年1月11日(木)13時50分。

稼働開始5日目に初めてのアポイント獲得。

初アポの録音を聴いてみた。

余計な雑念がまったくない。

フレッシュな気持ちで、ゆっくり話している。

お役立ちしたい気持ちで、声色が弾んでいる。

一方、用件・メリット・時間設定など、伝える順番が、トークスクリプトと違いバラバラだった。

しかし、思った以上に決裁者と会話ができている。

実際に、『顧客を主語』にして会話をしていた。

現在、34日稼働を終え36件のアポイント獲得中!

『この声のトーンが伝わる!』

振り返りから、俯瞰できたのは収穫である。

基本を忠実に

新規テレアポ初月19件。

現時点で2ヶ月目は17件のアポイント獲得。

新メンバー50名で、ダントツの第1位!

アポを獲るとホワイトボードに磁石を積み上げる。

全員の成果を、ひと目で確かめることができる。

1番高い磁石のグラフは、いい眺めだ。

正直、素直に嬉しい。

トークスクリプトの内容を伝える

150コール以上打電する

基本を忠実に、やり続けた結果である。

まずは素直にやる

ゼロからのスタート

インサイドセールス3年でSaaS14万ID獲得。

コロナ渦による緊急事態宣言で、外勤活動が自粛。

内勤営業生活が始まった。

フィールドセールスの経験しかなかった。

インサイドセールスとの出会いだ。

オンライン接続の払い出しも知らない。笑

ゼロからのスタートで何もわからなかった。

初めての経験だからこそ、素直に取り組めた。

やっているうちに、架電が得意だと気づいた。

<主な実績>
3年間でお申込み141241ID(286件)獲得
・分析・戦略・競合比較から優位性を導く
・利用目的のヒヤリング、お客様メリット、活用事例など、営業アプローチ手法の構築
・インサイドセールス(全416件)商談化率47.1% 受注率73.5% 成約率34.6%
・営業支援(全11件)受注率72.7%
・トスアップ(全299件)受注率51.1%
内訳:43.7%(2022年9月~2023年6月)、93.3%(2023年7~12月)
・連携施策(全61件)受注率19.7%

素直でない人の行く末

2023年7月、新メンバーのエピソード。

チーム合流、1ヶ月くらい経ったある日。

新人の彼が、急な案件対応で困っていた。

WEB商談の準備をする時間がないという。

基本提案資料にお客様から学んだ生の声を加えた、最新の資料を使うよう指示をした。

ところが、商談が始まると、基本提案資料を度外視しはじめたのである。

更に、お客様からの質問に誤った回答を繰り返す。

「わからない質問は、一旦預かって確認後、正しい回答をお伝えしたほうがいい。」

WEB商談後、アドバイスした。

失敗したくない、知らないと思われたくないとお客様よりも自分のプライドを優先した。

その後、彼は自分流から抜け出せなかった。

結果、お客様への間違った対応が多くなり、チームメンバーにも余計な負担を増やし評判を落とした。

人柄は良かっただけに、もったいない。

まずは、言われたことを素直にする

なぜなら、その業務においては、あなたよりもメリット・デメリットを経験しているからである。

逆に、苦労して手に入れ洗練されたものを、提供してもらえてることに感謝しないといけない。

当たり前などないのである。

このエピソードが、この2ヶ月の結果に繋がっているのは言うまでもない。

お断りはアポイントに近づいた証

稼働初日、平均120打電以上を告げられた時、正直、いい気分ではなかった。

新規テレアポを専門にするのは始めてだからだ。

レクチャーは受けたものの、自信がない中、ビクビクしながら打電をしていた。

自信のなさは、電話先の相手に伝わる。

案の定、すぐに断られ、時には怒鳴られる。

3年間の自信は、すっかりなくなってしまった。

今の自分と3年間積み上げた自分は、何が違うのか、冷静にに考えてみた。

今、話しているサービス、提案内容に対して信頼がないからだと思いました。

慣れてないから、自信が持てていないだけである。

『このサービスを3年間提供してきた。だから自信を持ってお客様にご提案しよう!』

実際、初めてアポイントが獲れた日、自分に暗示をかけたらアポが獲れたのである。

決裁者からお断りされても落ち込まない。

逆に、それだけの決裁者と接触できていることのほうが素晴らしいと考えるべきだ。

アポを獲るチャンスができている

34日稼働で36件、ダントツでアポが獲れた。

一方、お断り、怒鳴られた数も、ダントツ第1位だ。