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【テレアポ研究家】数値化でアポイント獲得率183%達成!

こんにちは、ひとっさんです。

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< 執筆者:ひとっさん >
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数値化でアポイント獲得率183%達成!

【テレアポ研究家】5日稼働でアポイント6件獲得大作戦!
5日稼働でアポイント6件獲得大作戦! 本記事では、新規電話営業で、アポを獲る方法を解説していきます。 テレアポで、アポイント獲得に、お悩みの方は必見です!

3月のアポ獲得目標24件

3月、アポ獲得目標数が24件に増えた。

3/4週の5稼働で6アポ獲得を目標と設定。

結果、11アポイント獲得で進捗率183%達成。

24アポ中、14アポイント獲得となる。

今月残り13稼働で10アポ獲れば達成だ。

成功の要因を分析してみよう。

週間スケジュールの数値化

3月目標達成のための解決を考え抜いた。

3月のスケジュールを細分化。

毎週月曜日を2アポ獲得日。

残りは1日1アポ獲得日に設定。

そうしたことによって、

月曜日1コール目から1点に力を集中できた。

最重要ポイントの見極めができた。

1度にいろいろなことに手を出さないことだ。


1日のスケジュールを数値化

1日を細分化する

1日285分で120コール。

1時間に25コールがKPI(指標)だ。

午前64コール、午後56コール。

さらに掘り下げると5セットに分かれる。

1セット目 85分 35コール
2セット目 70分 29コール
3セット目 70分 29コール
4セット目 50分 23コール
5セット目 10分 4コール

合計 285分 120コール

何コール目でアポイント獲得したか

3/4(月)43、110コール目
3/5(火)3、39コール目
3/6(水)43、75コール目
3/7(木)21、48、85コール目
3/8(金)22、130コール目

内訳は、

午前64コール以内で7件のアポ。

午後56コールで4件のアポ。

3/8(金)は130コール。

午前中にアポるとメンタル的にも優位になる。

鳥の目アポと虫の目アポ

3/6(水)は、43、75コール目にアポ獲得。

1アポ目は鳥の目アポ。

鳥の目とは、俯瞰する視点である。

「今忙しいから2週間後に」

一方的ではないスムーズな流れでアポる。

2アポ目は虫の目アポ。

虫の目は、顧客心理の詳細理解だ。

過去お断り履歴から顧客理解を高め仮説を立てる。

今、いちばん勝てる部分と有益情報提供によって、お役に立てる人になれる。

結果、アポイント獲得。

日々の行動では虫の目。

4月以降に向けては鳥の目。

2つの目を使い分けていく。


リスト整理を数値化

日々の見込みリスト数

3/4(月)120件
3/5(火)107件
3/6(水)136件
3/7(木)105件
3/8(金)122件

2024年3/4週の見込みリスト数である。

見込みリスト作成はアポイント獲得に超重要。

トークスクリプトよりも優先順位は高い。

都会では戦わないのもコツだ。

午前中、7件アポ獲れた最大の要因である。

だから、1日60〜120分をリスト作成に充てる。

見込みリスト整理ができていないアポインターは、当然アポイント獲得の確率が低くなる。

「明日10件しかない」

どこからか聴こえてくる。

プロとして恥ずかしくないのか。

新規リスト

新たな見込み客を見つける。

見込みリストを増やすのに必要不可欠。

コール数120打電とトークスクリプト。

基本に忠実な打電でアポイント獲得につながる。

ブレたトーク改善など原点に立ち返れる。

素直に取り組めばアポ力がつく。

44日稼働終了現在、52件のアポイント獲得。

達成率118%、1日1アポ獲得は継続できている。

半数は新規リストからである。

決裁者拒否

過去、様々な理由で決裁者にお断りされたリスト。

やはり、お断りが多いが決裁者とつながりやすい。

厳しい対応もあるが、アポイント獲得につながる生々しい意見が手に入る。

決裁者や顧客の状況が変わっているケースもある。

ポイントは2つ。

先入観を捨てる。

無理な決裁者は捨てる。

意思が固く無理な決裁者からのアポ獲得。

敢えて、ぶつかっていった時期もあった。

結論、時間の無駄だと判断している。

そのエネルギーは他で使わないと損である。

コンタクトあり

過去の履歴メモから経緯が確認できる。

数少ない情報だが仮説を立てられる。

打電前のトーク準備がしやすい。

仮説の流れになればアポ獲得につながりやすい。

仮に仮説が外れても勝ち筋が磨かれる。

コンタクトリストからのアポ獲得が増えている。

数値化で何が足りないかを明確化

3/4週を振り返ると、勝ち筋が見えていた。

月間、1週間、1日を数値化したからである。

質はコントロールできない。

しかし、量はコントロールできる。

だから、再現性が高くなる。

アポイント獲得のチャンスも高まる。

量の確保は、絶対に忘れてはならない。