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難案件で苦労した経験は、必ず未来のアポイントにつながる

テレアポ

6件のアポイントよりも、大きな収穫があった1週間

6月8日週のテレアポ営業代行業務を振り返ると、5日稼働で6件のアポイントをいただくことができました。

内訳は、

  • 健康経営の福利厚生:3件
  • 認証取得支援:1件
  • AI関連:1件
  • ECモール関連:1件

でした。

数字だけを見ると特別多いわけではありません。

しかし、私にとっては改めて「テレアポの本質」を実感できた1週間でした。

特に健康経営の福利厚生案件は、この半年間取り組んできた案件です。

約10名のメンバーが担当していますが、現在いただいているアポイントはすべて私が獲得しています。

理由はシンプルです。

多くの方が「難しい案件」と感じているからです。

アポ率は1%以下。

もっと取りやすい案件に時間を使ったほうが成果は出やすい。

だから自然とコール数が減っていきます。

しかし私は違う視点で考えています。

このサービスによって従業員の健康が守られる。

導入した担当者は社内から感謝される。

そう考えると、「売る」のではなく、「お役に立つために紹介する」という気持ちになります。

だから苦にならないのです。

実際に今週いただいた3件のアポイントも、すべて過去に一度お断りされていたお客様でした。

無理に追いかけるのではなく、相手のタイミングを待って再度ご連絡した結果でした。

テレアポは、追いかける仕事ではなく、待つ仕事でもある。

そんなことを改めて感じた1週間でした。

新電力案件が教えてくれた「難案件の価値」

今から2年前。

私は新電力案件のコールを担当していました。

当時、新電力業界は厳しい状況でした。

電力価格の高騰によって、企業によっては電気代が5倍になるようなケースもありました。

当然、お客様の反応も厳しくなります。

最初は私も事情がよく分かりませんでした。

しかし毎日コールを続けるうちに、

「これは経営に直結する問題なんだ」

ということを理解するようになりました。

だから対応が厳しいのも当然です。

正直、簡単な案件ではありませんでした。

ですが今振り返ると、その経験こそが財産になっています。

あの頃、社長から直接アポイントをいただくために必死で考え、工夫し、改善を続けました。

苦しかったですが、その経験があるから今の案件を冷静に見ることができます。

現在の健康経営案件が難しいと言われても、

「新電力案件に比べれば、まだやれる」

と思えるのです。

人は過去の経験によって、自信を積み上げていくのだと思います。

アポイントが取れる人は、失敗を財産に変えている

当時、新電力案件では新規リストだけでなく、過去に何度も断られたリストにも架電していました。

ある会社を見ると、

6年間で5人のアポインターが20回以上電話している。

当然、私は思いました。

「こんな会社、もう無理だろう」

と。

しかしある方から、こんな質問をされました。

「担当不在、受付NG、決裁者NG。どれが一番アポイントになると思う?」

私は担当不在だと思いました。

ところが答えは違いました。

「決裁者NG」だったのです。

理由は単純でした。

決裁者NGということは、一度は決裁者と話せているからです。

つまり接点がある。

その視点を教わってから、私は見方が変わりました。

断られた履歴ではなく、接点がある履歴として見るようになったのです。

そして実際にアポイントも増えていきました。

今週いただいた福利厚生案件の3件も、まさに同じ考え方でした。

一度断られたから終わりではない。

タイミングが違っただけかもしれない。

そう考えてコールしています。

もし今、難案件に取り組んでいて苦戦しているアポインターの方がいたら、お伝えしたいことがあります。

今の苦労は、必ず未来の財産になります。

断られた経験。

怒られた経験。

受付突破できなかった経験。

すべてが将来の武器になります。

だから失敗を恐れないでください。

まずは誰かの真似をする。

そして経験を積みながら、自分の型を作る。

守・破・離です。

テレアポは才能ではありません。

経験の積み重ねです。

今日の1件の失敗が、半年後、1年後の大きな成果につながる。

私はそう信じています。

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