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【テレアポ研究家】新規テレアポ38日稼働で40アポ獲得した秘密

2024.03.02

こんにちは、ひとっさんです。

≪この記事で解決できるお悩み≫

・アポが取れない

・テレアポがつらい

・テレアポのコツが知りたい

・テレアポの成功率を高めたい！


こんな悩みを解決できます！

< 執筆者：ひとっさん >
・インサイドセールス3年でSaaS14万ID獲得
・新規テレアポの奮闘ぶりを情報発信中です！

新規テレアポ38日稼働で40アポ獲得した秘密

2024年1月4日（木）～ 2月29日（木）

新規テレアポ38日稼働で40アポイント獲得！

あっという間の2ヶ月を振り返ってみる。

週末と三連休での振り返り

散歩をしながら

休日は散歩をしながらテレアポの振り返りをする。

歩きながら考えるとアイデアが出やすい。

脳の視床の働きがよくなりドーパミンの分泌量が増えるからである。

頭の中に詰まったモヤモヤが解消する。

ウォーキングにより発想が豊かになる。

机の前ではなくメモ帳を片手に外へ飛び出そう。

振り返りメモ①

新規テレアポ16日間で18件のアポ獲得。

トークスクリプトを自分の言葉として伝えることを心掛けたのがよかった。

実際、勢いだけのアプローチから意図的にアポを獲れるようになってきた。

まずは練り込まれたトークスクリプトを徹底的にマスターするのがアポイント獲得の近道。

振り返りメモ②

今日はテレアポ開始10分でアポ獲得。

新規テレアポ24日稼働で24件の獲得。

お客様の過去の思い込み解消を試みた。

それが共感を生み、お時間をいただけた。

メリットは勿論、デメリット、ネックを自ら打ち出したのが良かった。

・過去とは違う現在の変化。

・未来への良いイメージ。

・世論の裏側にある本質を伝える。

明日のアプローチで試してみよう！

振り返りメモ③

今日も過去お断りがあったお客様へ打電。

13人の決裁者からのお断りでアポなし。

「怒鳴られる、ガチャ切りされる」

過去の履歴とは異なり丁寧にご対応いただけた。

振る舞いでお客様の対応は変わる。

お役立ちしたい気持ちが弱かった1日だった。

振り返りメモ④

業務をテレアポ研究クラブと名付けている。

なぜなら、同じやるなら楽しみたいからだ。

例えば、給料をいただきテレアポを磨けることに感謝してみる。

今日も短時間で決裁者に得を感じて頂く。

振り返りメモ⑤

今日は午前中にアポイント獲得。

声のトーンとゆっくり話すことを意識した。

お客様のメリット、デメリットの示唆と解消、ご連絡の趣旨を簡潔にお伝えできた。

勢いやモチベーションではなく意図的にアポを獲る勝ちパターンを磨いていこう。

今日の成功は捨て明日に向けてPDCAを廻し続ける。

振り返りメモ⑥

今だけの希少性を有効活用しよう。

なぜなら、失うことに反応してしまうから。

実際、「変える変えないはヨコに置いてください」と伝えると「今でなくていいなら結構」とお断り。

中途半端ではなく断ると損をするオファーで自信を持ってアポイントを獲ろう。

振り返りメモ⑦

今日はアポイントを獲れなかった。

既に月間目標を達成しているからなのか。

全般、気持ちが前向きではなかった。

最終コールでアポ寸前までいったがお断り。

だが準備していたトークを使えたのは収穫である。

勢い、モチベーションではなく、日々PDCAを回して勝ちパターンを磨いていく！

振り返りメモ⑧

今日は13時過ぎにアポイント獲得。

会話を通じて勝ち筋が見えた。

「お互いメリットはありますか？」

決裁者の言葉に「大丈夫です！」

自信を持って答えることができた。

昨日の最終コール。

アポ寸前で獲れなかった経験が活きた。

勢いではなく、日々PDCAを回します。

振り返りメモ⑨

今日は10時と16時にアポ2件獲得。

打電数では、20コール目、100コール目。

スケジュールを朝、昼、夕方の3つに分割。

1日120コールを目安に設定。

新規テレアポ開始から2ヶ月終了。

38稼働40アポ獲得。

勢いではなく、日々PDCAを回して 勝ち筋を磨く。

振り返りメモ⑩

今日は99コール目にアポ獲得。

アポれない仲間が去っていく。

最終日にアポを獲る人

アポが獲れず終了まで打電し続ける人

解雇が決まり開き直りアポを獲る人

この数日で印象的なシーン。

1コール1日1日を大切に する。

新規テレアポのプロとして お客様にお役立ちする。

39日稼働で41アポ獲得中！


次週目標達成の戦略を練る

戦略を立てる3つのスキル

過去決裁者のお断り案件でアポを獲る。

この課題を解決するトークスクリプトを考え抜く。

1.まず直面する課題をくまなく調べる

2.どこが最大のポイントかを見極める

3.そこを乗り越える手立てを考える

このステップを省くと成功は望めない

参考・引用文献　『戦略の要諦』
（リチャード・P・ルメルト）

 

過去お断りがあった決裁者に打電

過去お断りがあったお客様へ打電。

決裁者から今の状況を確認するのが狙いだ。

ご連絡の趣旨とメリットをお伝えする。

案の定、お断り、時には怒られもする。

しかし、以前と状況が変わっていることがある。

お役立ちしたい気持ちが伝われば、お時間をいただくことができる。

先入観を捨てる

戦略メモ①

今日はアポ3件獲得！

過去決裁者のお断り案件でアポれ出す

課題に対して効果的なステップ効果だ

まず直面する課題をくまなく調べる

どこが最大のポイントかを見極める

そこを乗り越える手立てを考える

これを省くと成功は望めない

3連休で提案内容に自信を持てた。

27日稼働終了で29アポ獲得中！

戦略メモ②

練り上げた戦略効果でアポ2件獲得。

過去お断りの決裁者が180度変わった。

『アポください』ではアポは獲れない。

お客様の取引先からドリルダウンする。

そうすると、ギバーの姿勢がゆとりに繋がる。

『顧客を主語』に営業活動をしよう。

新規テレアポ31日稼働で33アポ獲得中！

戦略メモ③

今日アポが獲れなかったのは何故だろう。

毎日高いモチベーションを保つのは難しい。

しかし『顧客を主語』にアプローチできた。

1日1アポの目標が邪魔をしているのか。

明日は、 他といちばん差をつけられるところ。

『勝てる』ところにフォーカスしてみる。

新規テレアポ33日稼働で35アポ獲得中！

戦略メモ④

新規テレアポ34日目の今日もアポ獲得。

獲得案件の録音を1件目から聴いてみた。

振り返るとトークがバラバラで説明も下手だ。

しかし、顧客を主語にした会話を意識していた。

だからこそ、決裁者に伝わっていた。

何より役に立ちたい気持ちで声色が弾んでいた。

伝わる声のトーンに気付けたのが収穫。

戦略メモ⑤

テレアポでアポるにはコール数が重要だ。

営業は確率論であり一定の割合で潜在的なお客様がいるからである。

何件打電をすればアポれるか知っておく。

つまり、やり続けることが適正になる。

あとはトークスクリプトに添って自信を持って話すだけでアポ獲得につなげていく。


アポれなかった日は運が貯まる

アポれない時の行動8選

誰よりもコール数を廻す
トークスクリプト通りに話す
顧客を主語にする
お困り事にドリルダウンする
顧客のメリットを伝える
自社サービスに自信を持つ
熱意を持って話す
大義目標に立ち返る

アポれない時ほど 基本を忠実に。

そうすれば 必ずアポイントが獲れる。

何人の決裁者と話せたか

新規テレアポ18日目はアポれなかった。

200コール以上廻し決済者10人に断られた。

毎試合ゴールするサッカー選手はいない。

毎試合勝つ野球のピッチャーもいない。

終業まで諦めず、コール数を廻す。

トークスクリプトをしっかり伝える、言い切ることでアポが近づく。

アポれない日はある。

大事なのは何人の決裁者と話せたかだ。

まずは眠る

自分だけアポれない日は悔しい。

顧客を主語にしたアプローチができていたか自問自答してみる。

200コール以上、トークスクリプトを徹底してもアポれない日もある。

夜の疲れた状態ではネガティブな発想になる。

こういう日はぐっすり眠るのが一番だ。

朝のフレッシュな状態がいい。

アポイントが獲れない状況を診断し取り組むべき課題を見きわめるのである。

テレアポのプロフェショナルとして

テレアポは頭脳戦であり、勢いでやるのではない。

マインドセットも重要だ。

誰でもできるものではなく専門職だと考えている。

準備をトレーニング、架電をゲームと例えるとスポーツと同じだ。

初めて話した人からアポイントをいただくと、本当にうれしい。

興奮して身体が震え、アドレナリンが出る。

1コール、1日1日を大切に、責任と誇りを持とう。

プロフェッショナルとして、役に立つ人になる。