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【テレアポ研究家】アホなテレアポ営業は、やっぱり自分が主語だった。

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アホなテレアポ営業は、やっぱり自分が主語。

アポインターとしての誠意

見覚えのない番号から留守電。

お仕事ご紹介の営業だった。

嬉しいオファーの連絡である。

メールで詳細を送るといった内容。

ひとまず、話を聴いてみよう。

アポインターとしての誠意を示した。

忙しいが昼休みの30分で時間を作った。

確認すると数ヶ月前と同じ内容だった。

以前伝えた意向が共有されていなかった。

お詫びと謝罪があった話なのにである。

火に油を注がれる形となった。

一方的な営業

『重複した連絡なのはなぜだろう』

辞めたほうがいいと言われたのに、、

正直、おかしな連絡だとも感じていた。

電話営業を受けたかったのである。

早口で一方的に話をしてくる。

『どんなメリットを与えれますか』

内容を聴いたうえで質問を投げてみた。

「今すぐ答えられません」

案件だけを投げてきたのがわかる。

つまり、オファーではなく状況確認だった。

「今、年収はどれくらいですか」

無視して自分本位な質問を投げてくる。

『本気のオファーでないなら時間の無駄だ』

「本気のオファーです」

信用のない言葉、ノイズが聴こえてきた。

言い訳メール

昼休みの貴重な30分を奪われた。

午後に向けて心身を整える時間が台無しだ。

気分がすぐれないままテレアポ業務が終了。

帰宅途中、お詫びのメールが届いていた。

システムの問題で今回に至ったと、、

更に気分を害したのは言うまでもない。

アホな営業があった日を振り返ろう

午前中を振り返ろう

朝活でのメモ。

アポを獲ろうと思うから嫌になる。

顧客の関心やタイミングを探すリサーチ。

その中でアポイントを獲っていこう。

9時、アポインター業務スタート。

ゆっくり話す、目的を告げる、会話をしよう。

好かれるアポイントをしよう。

午前中、63コールでアポイント獲得なし。

午後を振り返ろう

昼休みのアホな営業で心が乱れている。

アポインター業務に悪影響を及ぼす。

心を整理して持ち直そうともがいた。

14-16時のリスト作成時間を架電に変更。

やはり、アポイントが獲れなかった。

気分転換に社長から担当者リストへ切替えた。

16時30分 173コール目 アポイント獲得。

2月架電時に、お世話になったご担当者様である。

感謝しても仕切れない。

アポ獲得でテンションが上がった。

17時 181コール目 社長アポイント獲得。

メンタル崩壊寸前でも、2件アポイント獲れた。

アポインターとして鍛えられた1日だった。

最高の内容でアポイント獲得

社長が主語の状態

翌朝の目覚めが良かった。

心身共に安定していた。

他の視点を入れたことで、今の良さを確認できた。

前日のアホな営業の自分本位な視点である。

非常に落ち着いて社長が主語の状態だ。

10時10分 13コール目 アポイント獲得。

社長のお困りごとに仮説を立て

社長の現状を確認し

社長の頭の中を一緒に整理し

社長のお困りごとを解決する手段として

社長の目的が果たせるかどうか、

問題解決のお時間をいただいた。

『○月○日、○時にしよう!』

導くように、スンナリと決まった。

『来てくれてありがとう』

社長の心の中から聴こえてきた。

他の視点を入れる

『お考えを整理するのに役立つ内容です』

17時40分 222コール目 アポイント獲得。

朝の最高のイメージが頭の中に染み付いている。

「うちは○○の方針なので」

正反対の考えだったのでお断りされた。

アホな営業とのエピソードが脳裏に浮かんだ。

アホな視点が入り今の良さや有難さを再確認。

『今のお考えを確信するためのお役立情報です』

『○月○日、○時なら大丈夫です!』

食い入るようにお時間をくださった。

プロフェッショナルであれ!

「一方的な話だな」

「全く話を聴かないな」

「自分本位過ぎるよ」

早口でまくし立てる。

言い訳をする。

サービスのメリットを答えられない。

顧客のことを一切考えていない。

つまり、自分の営業成績のための架電だった。

自分本位のテレアポは伝わる。

主語が自分なのがわかった。

一方、アホな営業のおかげで、

翌日最高のアポイントが獲れた。

プロアポインターとして貴重な経験だった。

アマチュアは自分が楽しむ。

プロはお客様を楽しませる。

プロアポインターとして、

人として、

プロフェッショナルであり続けよう。



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