こんにちは、ひとっさんです。
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< 執筆者：ひとっさん >
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アポを獲りにいかないのがアポ獲得の秘訣
「4月からアポ獲得ゼロの日があってもいいぞ」
十中八九のメンバーが10件獲れない。
2-3件しか獲れず、もがき苦しんでいる。
そんな中、ありがたい言葉である。
一方、非常に危険な言葉でもある。
58日稼働でアポイントゼロは12回。
21日連続アポイント獲得中。
4月はアポイントを獲りにいかない。
だから、アポイントが獲れるようになる。
顧客を主語にしたアプローチを磨く。
4月度目標達成スケジュール
4月アポ獲得目標数25件。
4月は5日稼働を4セットに分解。
毎週6アポイント獲得で達成できる。
毎週月曜日は2アポ日。
（月）2アポ獲得
（火）1アポ獲得
（水）1アポ獲得
（木）1アポ獲得
（金）1アポ獲得
合計5日稼働 6アポイント獲得。
3/29（金）1アポイント獲得、残り24アポ。
ブレずに基本方針を継続していく。
心の筋肉を休める
2024年1月4日～3月31日。
最高のパフォーマンスを発揮できた。
一方、
心の疲労が蓄積している。
1月に比べて精神力の低下を感じている。
心は使い続けると、疲れ果ててしまう。
少なくとも効率が落ちる。
とはいえ、
そこから逃げていても成長できない。
自分にとって最適な負荷と回復を把握する。
そうすれば最高のパフォーマンスを保てる。
「負荷＋休息 ＝成長」
4月は緩急のリズムを意識しよう。
一流の共通した思考プロセス
一流の共通点は緩急。
すぐれた頭脳を持つ天才は高い集中力で取り組む。
それ以外のときは、ひたすら休養と回復に努める。
トップアスリートが筋肉に負荷をかける。
回復まで休息を取って体を適応させる。
つまり、
頭脳明晰な天才が思考力を磨くこと。
トップアスリートが体を鍛えること。
この2つは同じ。
心と筋肉は同じなのである。
心と体の疲れは同じ
知力を使うと頭がはたらかなくなる。
心の筋肉を使うと運動ができなくなる。
体は元気でも精神的な疲れは身体に影響する。
研究で裏づけられている。
つまり、
「心の疲労」と「体の疲労」は分離してない。
考えるエネルギーは総量が決まっている
心にも筋肉がある。
面白い実験をご紹介しよう。
67人の被験者を2つに分ける。
2グループに難しい問題を解いてもらう。
「食べてはいけません」グループ。
19回チャレンジし8分で音を上げた。
クッキーの誘惑と戦い心の筋肉（意志力）を使う。
一方、
「クッキーを食べてもいい」グループ。
20分以上粘って33回もチャレンジ。
クッキー組はやる気の燃料タンクが満タン。
だから、全力で問題に取り組めた。
つまり、心の筋肉を使うと後半で勝てない。
精神力が必要になるからだ。
難問に立ち向かった人だけが得る特権
心の筋肉は可視化できる。
たとえば、
おいしそうな食べ物の画像をみせる。
疲れた人の脳の前頭前野は沈黙している。
筋トレを限界までして体が動かないのと同じ。
誘惑に従わない
難しい決断をする
手ごわい問題に取り組む
精神力を使うと心は機能しなくなる。
テレアポが億劫
テレアポをやめたい
と感じたら心が疲れている。
とはいえ、
体に負荷をかけ休息すると前よりタフになる。
心もストレスを受け回復すると前より強くなる。
小さな成長を積み重ねる。
人は鍛えられ、やがて大きく成長できる。
4/1 新メンバーが8名加入する。
半数以上が数日で去っていくだろう。
2024年4月、
プロアポインターとして
人として、
難問に立ち向かってゆこう！