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【テレアポ研究家】数値化すれば3ヶ月でトップアポインターになれる

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< 執筆者:ひとっさん >
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数値化でトップアポインターになる

初月1月なし、2月16件、3月24件。

アポインターとして課せられた数字目標。

2024年1月4日~3月28日まで57日間稼働。

79件のアポイントを獲得できた。

達成率198%である。

一方、

1月同期メンバー5名は昨日で全員去った。

2月メンバーは8名中6名が去った。

3月メンバーは8名中5名が去った。

つまり、難しいテレアポ案件なのだ。

数値化で他と違いを見せつけることができた。

数値化すれば3ヶ月でトップアポインターになれる。

1月を振り返ろう

初アポイント

2024年1月4日、緊張感のなか研修スタート。

初顔合わせのメンバーでピリピリムードが漂う。

稼働2日目16時から打電開始。

1/6~1/8の3連休で研修を復習。

1/9、1/10は惜しい打電があった。

1/11稼働5日目、ついに初アポイント獲得。

話の流れはバラバラだが、ゆっくり話せている。

余計な雑念もなく新鮮な気持ちで取り組んでいる。

録音を聴いたときの所感である。

社長アポイント73.7%

2024年1月初月は、19アポイント獲得。

アポイント内訳は、社長14件、担当5件。

社長アポイント獲得率73.7%だった。

KPI(指標)社長70%、担当30%達成。

最低120コール以上、トークスクリプトを読む。

指示通リ取り組んだだけである。

初めてで何もわからない。

意味は行動したあとにわかる。

まずは素直にやることで結果が出るのである。

初月のマインドセット

新たな取り組みは簡単ではない。

やり始めてみると難しい。

新たな環境では自分の評価が先行しがち。

だからこそ、ギバーのスタンス。

焦らない。

相手の役に立つという視点でドリルダウンする。

申し訳なさそうに自信なさそうにする必要もない。

2月を振り返ろう

トップセールスの営業ロープレ

2/2 トップセールスの営業ロープレがあった。

提案を聴くと納得する内容だ。

もし自分が営業されたとしても納得できる。

やるやらないの判断は任せるしかない。

だが、価値ある時間をご提供できるのは確かだ。

お役に立てる人になれる。

つまり、テレアポに自信を持てたのである。

社長アポイント47.3%

1月 社長アポ 14件 担当者 5件

2月 社長アポ 9件 担当者 10件

社長アポイント獲得率。

1月73.8%、2月47.3%

「担当者アポに逃げてる傾向だ」

今振り返ると言葉通りだが、ピンとこなかった。

目的がアポイント獲得だからである。

社長アポ獲得率が落ちた要因は2つある。

担当者のほうがアポが獲りやすい。

過去お断り顧客の攻略ができない。

テレアポインターとして力不足である。

1点集中

新規から過去お断り攻略への深堀り。

意図的に過去お断りがあった社長へ打電。

案の定、社長からお断りされた。

生の声を聴くことができた。

時には罵声も浴びせられる。

苦い体験はアポイント獲得に変わる。

アポインターとして力をつけるのに必要だった。

試行錯誤の末、わかったこと。

社長アポイント獲得に1点集中。

3月を振り返ろう

社長アポイント56%

3月は目標24件で41件アポイント獲得。

内訳は、社長 23件 担当18件。

社長アポイント獲得率56%。

3/11週から意図的に社長アポイント獲得。

2/29~3/8 社長アポ 4件 担当者 10件

社長アポイント獲得率 28.5%

3/11~3/28 社長アポ 19件 担当者 8件

社長アポイント獲得率 70.3%

難しい社長アポに立ち向かう方法を固めたこと。

他の選択肢を排除する戦略を練った結果だ。

手段と目的

アポイント獲得は手段。

受注が目的。

3/11週から社長アポ獲得へ1点集中。

決裁者である社長アポは即受注が多い。

一方、担当者は決裁権がなく即受注は少ない。

決裁権がある担当者か見極めが必要だ。

とはいえ、アポインターの目的はアポ獲得。

コール数をキープしたまま社長アポ率を上げる。

行動量ファーストを忘れてはいけない。

初受注

3月はアポイント獲得案件が初受注。

アポ24件獲得と受注3件も達成。

3/19、3/27、3/28の受注であった。

フィールドセールスとの連帯感も味わう。

やはり、初めての感覚はうれしい。

3/11週からの戦略が結果にコミットした。

アポイントゼロの日があっていい

2024年3月28日、3月度最終日。

「4月からアポ獲得ゼロの日があってもいいぞ」

責任者からの言葉である。

3ヶ月間を認めていただけた。

3月は全20稼働日でアポを獲った。

「4月は3月と同じようにできるだろうか」

プレッシャーがある。

蓄積した疲労感がある。

とはいえ、

「1日1アポイントは獲らないと気持ち悪い」

気持ちは同じだった。

8年間、アポイントチームを牽引している。

アポインターのプロフェッショナルだ。

アポイント獲得数41件と40件。

3ヶ月で1件上回った。