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【テレアポ専門家】ご紹介。現役プロアポインターがテレアポを取る方法_はじめに

こんにちは、大宮 仁志です。

≪この記事で解決できるお悩み≫

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こんな悩みを解決できます!

< 執筆者:大宮 仁志 >
・インサイドセールス3年でSaaS 141241 ID獲得
・203アポイント獲得(149日稼働終了)1日1.4件
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はじめに

想定外のプロジェクト終了

嫌な予感は的中するものである。

2023年10月頃から、信頼を勝ち得たプロジェクトチームに異変が起こった。

『もしかしたら、チームが崩れるかもしれない』

2020年11月から大手通信会社で新サービスのプロジェクトメンバーとして、3年間チームを牽引した。

外回り営業を20年程、それなりに結果も出した。

<主な実績(一部)>
優秀活動事例賞受賞(8100活動中15事例選出)
売上コンテスト優勝(チームリーダーとして牽引)
フィールドセールス年間最優秀賞受賞(2年連続)
2014FIFA W杯ブラジル大会 PV開催(高知県桂浜)
埼玉スタジアムVIPルームアテンド(国内主要顧客)
etc…

2020年のコロナ渦により、社内で営業をするインサイドセールスと出会った。

サッカーが人生そのもの

それまでは、ビジネスよりもサッカー(選手→高校コーチ)に最も力を入れていました。

勿論、アマチュアで趣味として活動しており、サッカーからの学びで、今の私がある。

高校時代はキャプテン、仲間、恩師の先生にも恵まれ、日本サッカーがアマチュアからプロへと成長していく変革期を肌で感じたサッカー人生だった。

弱かった高校チームを第3位へ導いたコーチングスタッフとして、恩師の先生と母校を指導した経験など語り切れないエピソードの数々が想い出される。

長い間サッカーに携わったことで、高校時代には想像できなかった日本を代表する選手との素晴らしい出会いも経験した。

サッカーが人生そのもの。

しかし、2020年を境に、子供の頃から38年間続けてきたサッカーから退く決意。

インサイドセールスとの出会い

「TeamsのURL情報を払い出してくれませんか」

何のことなのか、さっぱりわからない。笑

10歳も年下のメンバーから容赦なく指示が飛ぶ。

『方法を知らないので教えていただけますか』

(そんなことも知らないのか)と言葉はありませんが、心の声が聴こえてくるようだった。

インサイドセールスをはじめて1年が経ち、他のプロジェクトメンバーより受注件数が多くて、トスアップ専任担当へ抜擢された。

営業先で興味を持った顧客に対し、専門であるプロジェクトチームから受注に繋げる役割である。

メール、オンライン説明、コール(架電)といった3つのアプローチ方法があったが、コールでお申込みをいただく確率が非常に高かった。

結果、3年間で200万IDのうち、14万ID以上の受注を1人でいただき、結果にコミットすることができた。

3万人いる従業員の中でNO.1となった。

プロジェクトチーム立ち上げ当時、払い出しも知らないのかと心の中で叫んだでいたであろうメンバーが「電話でお申込みをいただくプロフェショナルですね!」と言ってくれたリスペクトの言葉は、本当にうれしかった。

優秀な仲間からの賛辞は、自信となった。

そんな彼と私が牽引したプロジェクトチームは、予定より3ヶ月早く終わってしまったが、今、振り返ると、彼との3年間は、かけがえのない時間だった。

お互いプロフェショナルとして、距離を保ちながら成長できたのは間違いない。

2024年1-8月の苦悩

2024年3月末まで続くはずだったプロジェクトチームが、2023年12月末で終了となった。

急遽、崖っぷちに立たされたが、運よくテレアポ専任業務との出会いがあった。

内容を聴くと「コスト削減」を提案するテレアポだったので、チャレンジしてみようと決めた。

ゼロからプロジェクトチームを立ち上げ、3年間、苦楽を共にして、時には共に悔し涙を流した信頼できる仲間から「電話のプロですね!」と称賛の言葉を貰っていたことも、引き受けた大きな要因だった。

2024年1月4日(木)オフィスへ行ってみると「厳しい環境に来てしまった」と直感でわかった。

3年前、インフラで価格高騰の大打撃を顧客に与えた過去があり、批判からスタートする難易度が高いテレアポだったのである。

同期メンバー7名で残ったのは私だけである。

コールをすると、3年前のトラウマで電話口の反応は厳しく、話も聞いてくれない。

1-8月で200名程が、辞めていくか、取れないアポインターは1-2ヶ月で終了を告げられた。

でも、やるしかなかった。

結果、149日稼働で203件と1日1.4件のアポイントを獲得することができたのである。

定着率2%と難しいテレアポ案件でしたが、だからこそ、結果にコミットすると価値があり相手にイエスと言わせるテレアポ術が磨かれていったのである。

新人メンバーをレベルアップするために席を隣にしたり、アドバイザーとしての役割や、6月は外注先へ出向メンバーとして抜擢されるなど、テレアポのお手本として評価をしていただいた。

テレアポメンバーから営業への移動を求められたこともあった。

今、振り返ると、生々しいリアルな現場を肌で感じれたことは、必要なことであり財産となった。

日本一、そして世界へ羽ばたく!

2024年9月から「世界を代表する」を掲げる注目スタートアップでテレアポをしている。

15日稼働を終え46件のアポイントを取れた。

PDCAを廻し勝ち筋を磨いてきた、これまでの取り組みに、新しいサービスの魅力の高さが加わったことで、予想以上に結果にコミットできた。

なぜなら、とても素敵で、胸を張れる、誇らしいサービスだからである。

難しいテレアポ案件で結果にコミットしたことも、大きな自信になっている。

更に意図的に数字を意識してきたことで、他のアポインターに対して差をつけることにも成功した。

フィールドセールス、インサイドセールス、テレアポ専任、サッカーコーチ、ビジネスコーチングなどで磨いてきた独自のトーク術は、いつのまにか、顧客の心を掴む強力なコミット力となっていた。

これから、一人でも多くの方々の笑顔を増やせるように、新たなサービス、新たな仲間たちと共に、プロテレアポインターとして、人として、日本から世界へ羽ばたいていきたい。

このブログが、あなたにとって、少しでもお役に立てれば幸いです。