こんにちは、大宮 仁志です。
≪この記事で解決できるお悩み≫
・テレアポが取れない
・テレアポがつらい
・テレアポのコツが知りたい
・テレアポの成功率を高めたい
こんな悩みを解決できます!
<執筆者:大宮 仁志>
・インサイドセールス業界で3年間の実績を持ち、SaaS分野で141,241件のID獲得!
・定着率2%と難易度が高いテレアポで、アポイント獲得実績No.1!
・現在、特許取得サービスにおいても、テレアポでNo.1の実績を誇る!
・140日連続アポ獲得継続中の実力派!
<2024年 アポイント獲得実績>
・1月〜8月:149日稼働 / 203件アポ獲得
・9月〜12月:79日稼働 / 226件アポ獲得
・合計:228日稼働 / 429件アポ獲得
(1.9件 / 1日)この圧倒的な実績を基に、テレアポにおける成功のコツを伝授いたします。


ワンランク上のテレアポインターになる
最終回:アポを取るための重要ポイント総まとめ
テレアポのプロコーチが明かすアポを取るコツ。
今回は第12回目、そして最終回です。
子育て中のママさんの意見や、定期的なロープレMTGを重ねた結果、見えてきた5つの重要なポイント。
その最後の1つをご紹介します。
まず、これまでの4つのポイントを振り返ってみましょう。
1つ目:とにかくコール数を増やす。数をこなすことで成果につながります。
2つ目:ゆっくり、そして堂々と話す。落ち着いた話し方が信頼感を生みます。
3つ目:言葉を意図的に選ぶ。伝えたい内容をしっかり整理しましょう。
4つ目:常に「お客様」を主語にする。相手の視点で話すことが大切です。
5つ目、最後のポイントは、「このサービスで人々を笑顔にしよう」ということ。
ただアポを取るのではなく、自分が提供するサービスが誰かの役に立ち、喜びにつながることを意識することが、最終的な成功につながります。
成果を最大化するテレアポ術!改善と工夫の記録
昨年9月から新しいサービスでテレアポを始めました。
9月の達成率は203%、獲得率は15.3%。
10月はさらに向上し、達成率286%、獲得率15.8%を記録しました。
当初はリストの質が低く、整理や項目変更を行いました。
また、トークスクリプトも9月だけで10回以上改善。
9月末には、状況に応じてコアメッセージを選べるスクリプトを作成しました。
私のトークをメンバーが参考にすることで、9月は195%、10月も達成率は205%となり、既存メンバーにも大きな影響を与えました。
11月は達成率148%、獲得率9%。
12月は達成率96.9%でしたが、途中で業務変更があり、テレアポは6日を残してストップ。
仮に6日間継続していた場合、1日1件のアポでも38件獲得でき、最終的に115%の達成率となっていた計算です。
2ヶ月でワンランク上へ!新人と共に成長した11月の記録
11月の大きな変化は、新人のポインターが加わり、指導を通じてわずか2ヶ月でワンランク上のアポイントを取れるように成長させたことです。
具体的には、新メンバーをロールプレMTGでサポートし、初月に14件のアポを獲得。
その後、ミーティング直後には1日で3〜4件のアポを量産し、すぐに成果を出しました。
個人的にも、11月は成果を大きく伸ばしました。
過去にNGだったリストから49件中半数以上のアポを獲得し、新規リストからも20件のアポを取得。
さらに、すべてのリストに対してコール、リサーチを行い、新たな視点でフェーズを把握できる状態を作りました。
トークスクリプトの精度も向上し、意図的にアポを取るための戦略的なスクリプトを完成させました。
11月の第2週から加わった新メンバーも、12月には育成が成功し、アポ獲得数は24件、獲得率5.3%と、2ヶ月で着実に成長しました。
テレアポのプロコーチが明かすアポを取るコツ
テレアポ成功の鍵は「サービスへの愛着」と「自信」
昨年9月から12月19日午前までを振り返ると、個人的な成長だけでなく、新メンバーの育成や既存メンバーのレベルアップにも貢献できたと感じます。
日々、テレアポや業務全体のPDCAを回しながら勝ち筋を磨いていく中で、一つの大きな気づきがありました。
それは、スキルを磨くことも大切ですが、何よりも自分が提供するサービスを好きになり、自信を持ってコールを重ねることが最も重要だということです。
これは、一方的に話すコールではなく、顧客を主語にし、本当に役立つテレアポをすることを意味します。
テレアポの原点:人を笑顔にするサービスへの想い
世界を代表する企業を目指すビジョンに共感し、このサービスが日本だけでなく世界中の人々を笑顔にするイメージが湧いたことが、テレアポを始める大きなきっかけでした。
サービスを通じて多くの人の役に立ち、人生の貴重な時間を「誰かを笑顔にする時間」に変えたいと思ったのです。
以前取り組んでいたサービスは、インフラのコスト削減に関するものでした。
しかし、数年前のテレアポは、高騰によるバイアスが強く、笑顔よりも怒りを感じることが多いネガティブなもので、定着率も2%と非常に厳しい状況でした。
それでもアポイントを取るために試行錯誤を重ね、その経験が今となっては貴重な財産になっています。
その過程で「イエスを引き出す説得術」としてのテレアポのスキルが磨かれ、これまで培ってきた営業手法、社会心理学、行動経済学を活用し、仮説を立てたテレアポを構築できました。
さらに、トークスクリプトを改善し、成功したアプローチを分析・体系化することで、勢いだけでなく、計画的にアポを取る仕組みを作り、PDCAを回しながら勝ち筋を磨いてきました。
しかし、以前のサービスではポジティブなビジョンが浮かばなかったことを考えると、やはり自分が取り組むサービスを好きになることが何より大切だと痛感しました。
自信を持ってコールをし、相手の役に立てると信じることが、成果を出す上で最も重要なのです。
一期一会の瞬間を感じるテレアポの魅力
この会社で自分が何を成し遂げたいのか、その目標や働きがいについて考えることが大切です。
自分がどんな喜びを感じ、どんな義務を果たすことで自分の理想を実現できるのか。
その理由を明確にすることが重要です。
もし成果にブレがあっても、その目的がしっかりしていれば心は安定します。
成果を単なる目標にするのではなく、自分が何を達成したいのかを目指すことで、心が楽になり、周りの人にも良い影響を与えることができます。
営業の基本は、お客さんと誠実に向き合い、どんな提案ができるかを考えることです。
電話を通じて、出会ったばかりの人を幸せにする気持ちを大事にしています。
実際に全国各地へ電話をかけていると、数秒前には面識もなかった相手と話すことで、一期一会の瞬間を感じることがあります。
顔が見えなくても、会話をしているうちにその人の人柄や魅力が伝わってきて、「一期一会」の感覚を実感できることがあるのです。
実際にそのような体験をしたのが、1月の終わりでした。
未来の成長と社会への貢献
すべての基盤は人間関係にあると感じています。
テレアポのスキルは確かに大切ですが、最終的にアポイントを取れるかどうかは、そのコールをした相手との会話や関係性にかかっています。
人として信頼関係を築けることが一番重要だと私は思っています。
昨年の12月19日の午後から、急遽テレアポではなく、契約をいただくコールへと切り替わりました。
そのため、テレアポに関する投稿は一度終了したいと思っています。
とはいえ、テレアポを再度行うタイミングが訪れることもあるかもしれません。
その際には、私の武器としてテレアポを活用していきたいと考えています。
今後は、以前取り組んでいたインサイドセールスをさらに磨くことが一つのポイントになってくると思います。
私は人とのコミュニケーションを通じて成長してきたので、今後も営業力を高め、つまり人間力を磨き続け、より多くの人々に喜びや笑顔を届け、社会に貢献したいと考えています。
そして、私はさらなる成長を遂げ、日本、そして世界へと羽ばたいていきたいと思っています。
テレアポのアポイント獲得でお悩みの方へ!
「なかなかアポイントが取れない…」と悩んでいませんか?
この記事では、実績あるテレアポコーチ直伝のコツをわかりやすく解説します。
初めての方でも取り入れやすい具体的なテクニックで、アポイント獲得率をグッと引き上げる方法をご紹介!
大切なのは、この記事を参考にしつつ、あなた自身の話し方やスタイルに合わせて工夫すること。
実践するうちに、きっとテレアポが楽しくなり、自信を持って取り組めるようになります。
2025年、あなたがテレアポで成功する一歩を、ここから始めましょう!