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テレアポのプロコーチが明かすアポを取るコツ_vol.8

こんにちは、大宮 仁志です。

≪この記事で解決できるお悩み≫

・テレアポが取れない

・テレアポがつらい

・テレアポのコツが知りたい

・テレアポの成功率を高めたい

こんな悩みを解決できます!

< 執筆者:大宮 仁志 >
・インサイドセールス3年でSaaS 141241 ID獲得
・定着率2%難関テレアポ獲得実績NO.1
・現在140日稼働連続アポイント獲得中!
<2024年アポイント獲得実績>
・1-8月:149日稼働、203件アポ獲得
・9-12月:79日稼働、226件アポ獲得
・合計:228日稼働、429件アポ獲得
(1.9件 / 1日)

【テレアポ専門家】ご紹介。現役プロアポインターがテレアポを取る方法_はじめに
テレアポで成果を出す人の共通点や特徴を知りたいですか? 本記事ではテレアポを取るための具体的な実践方法を解説します。 テレアポでアポイントが取れない方は必見です!
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ワンランク上のテレアポインターになる

2024年12月19日(木)午後から、新しい業種へのテレアポがスタートしました。

新たなコールをするときは、過去の実績を捨て言う通リにすることが大切だと考えています。

ワンランク上のテレアポインターになるための考え方をご紹介します。

まずは言う通りする

2024年1-8月、フロアー全体では50名、チーム10名でコールを廻していました。

毎日、新人アポインターが苦戦している姿を目の当たりにしていました。

アポが取れないメンバーに共通点がありました。

トークスクリプト通り話さない

コール数が少ない

言う通りにテレアポをしない新人アポインターの言い訳も共通していました。

「目的を言っても切電されます」

「切電でスクリプト全文読めてないです」

まずは言われた通り
素直に取り組めば意味はあとからわかる

素直でない人の行く末

2023年7月、インサイドセールスをしていた頃のエピソードがあります。

新メンバーが合流して1ヶ月経ったある日。

急にWEB商談が入ったようで、準備をする時間がない新メンバーが困っていました。

最新資料を使うようアドバイスをしたのですが、商談が始まると資料の内容を度外視し始めたのです。

お客様の質問に誤った返答もしていました。

回答できず信用を落としたくない気持ちが先走って、自分のプライドを優先した商談でした。

まずは言われたことを素直にする

その業務においては、新人のあなたよりも先に、メリット・デメリットを経験しているのです。

苦労した経験から得たアドバイス、最新資料を提供してもらえてることに感謝しないといけない。

その後も、新メンバーは自分勝手な商談のまま変わりませんでした。

結果、お客様へ間違った対応が多くなりチームメンバーにも負担を増やし評判を落としたのでした。

アポが全然とれない人の共通点

≪アポが取れない人の共通点≫
人に答えを求める
自分で考えない
コールの量が少ない
スクリプト通りにやらない
失敗を恐れる
頭の中だけで考え書かない
すべてをやろうとする
声が小さい
おどおどしている
仲良し集団になろうとする

他人に依存して意識が低いのです。

定着率2%と難しいテレアポ案件だったこともあり、自信をなくしていく様子がわかりました。

アポが取れない新人メンバーは、戦力外を告げられ、知らない間に姿がなくなっていました。

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テレアポのプロコーチとして

2025年1月11日(土)時間指定コールを3件いただいたので、久々に土曜日にコールをしました。

新しいコール開始から、わずか12.5日で待望の初契約をいただくことができました。

アポ獲得ではなく、ご契約がゴールの難易度が高いコールなので本当に嬉しかったです。

新しい取り組みをするとき、心掛けている考え方をご紹介しますね。

シンプルがいちばん美しい

成果が上がらないと感じる場合、商品説明に頼りすぎることが原因の一つかもしれません。

多くのテレアポでは、トークスクリプトが用意されており、その内容に沿って話すことが求められます。

トークスクリプト通りに話すだけでは、情報を一方的に伝えるだけになり、お客様の関心を引くことが難しくなります。

お客様は、単に商品やサービスの説明を聞きたいわけではなく、自分自身のニーズや課題に対する解決策を求めています。

重要なのは、お客様のニーズや課題に耳を傾け、それに対してどのように自社の商品やサービスが役立つのかをシンプルに伝えることです。

商品やサービスの特徴を詳しく説明する前に、まずお客様が何を必要としているのかを理解し、それに応じた提案を行うことが鍵となります。

例えば、お客様が「効率的な業務改善」を求めているならば、その課題に焦点を当て、「弊社のサービスを利用することで、業務プロセスを簡略化し、生産性を向上させることができます」といった具体的な解決策を提示することが効果的です。

商品説明に固執せず、お客様のニーズを主軸にしたシンプルなトークを心掛ける

テレアポや電話営業では、お客様にとって価値のある提案を行う場であるべきです。

そのためには、無駄な情報を省き、相手の立場に立ってトークを組み立てることが重要です。

お客様の視点に立ったアプローチが成功への道を開くでしょう。

お断りはアポイントに近づいた証

2023年1月4日、定着率2%と難易度が高かったテレアポを始めた頃の心境です。

稼働初日、平均120打電以上を告げられた時、正直、いい気分ではなかった。

新規テレアポを専門にするのは始めてだからだ。

レクチャーは受けたものの、自信がない中、ビクビクしながら打電をしていた。

自信のなさは、電話先の相手に伝わる。

案の定、すぐに断られ、時には怒鳴られる。

インサイドセールで培った3年間の自信は、すっかりなくなってしまった。

今の自分と3年間積み上げた自分は、何が違うのか、冷静にに考えてみた。

今、話しているサービス、提案内容に対して信頼がないからだと思いました。

慣れてないから、自信が持てていないだけである。

このサービスを3年間提供してきた。
だから自信を持ってお客様にご提案しよう!

実際、初めてアポイントが獲れた日、自分に暗示をかけたらアポが獲れたのである。

決裁者からお断りされても落ち込まない。

逆に、それだけの決裁者と接触できていることのほうが素晴らしいと考えるべきだ。

アポを獲るチャンスができている

34日稼働で36件、ダントツでアポが獲れた。

一方、お断り、怒鳴られた数も、ダントツ第1位だ。

当時の経験があったから、難易度が高い新たなコールでも結果にコミットできたと感じています。

今回も初契約に至るまで、お断りがあると、契約が近づいていると考えていました

基本を忠実に

2023年2月末、いちばん辛かった時期の心境です。

新規テレアポ初月19件。

現時点で2ヶ月目は17件のアポイント獲得。

新メンバー50名で、ダントツの第1位!

アポを獲るとホワイトボードに磁石を積み上げる。

全員の成果を、ひと目で確かめることができる。

1番高い磁石のグラフは、いい眺めだ。

正直、素直に嬉しい。

トークスクリプトの内容を伝える

150コール以上打電する

基本を忠実に、やり続けた結果である。

(以上)

タイムラグはありますが、その時は評価されなかったとしても、必ず役に立つ日が来るのですね。

あの時、全力で取り組んだから、昨日の初契約があったと思うので自分を誇らしく感じています。

勿論、新コールでの初契約は私でした。笑

0から1を生み出すのは、やりがいがある

テレアポでアポイントが取れずお悩みの方へ

テレアポでアポイントが取れずお悩みの方が多い。

テレアポのプロコーチが明かす
アポを取るコツ!

この記事では、誰にでもわかるワンランクアップのためのテレアポスキルをご紹介していきます。

実行するとアポイントが取れるようになって、テレアポが楽しくなります。

間違えてはいけないのは、ブログの内容をすべて真似してしまうことです。

大切なことは、あなたがアポを取りやすい、あなただけのテレアポスタイルに合わせてカスタマイズすることです。

2025年も、あなたのお役に立てれば、この上なく嬉しいです。

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