【テレアポ専門家】ご紹介。現役プロアポインターがテレアポを取る方法_vol.3

こんにちは、大宮　仁志です。

≪この記事で解決できるお悩み≫

・テレアポが取れない

・テレアポがつらい

・テレアポのコツが知りたい

・テレアポの成功率を高めたい

こんな悩みを解決できます！

< 執筆者：大宮　仁志 >
・インサイドセールス3年でSaaS 141241 ID獲得
・定着率2%難関テレアポ獲得実績NO.1
・203アポイント獲得（149日稼働）1.4件/1日
・53日稼働連続アポイント獲得（2024.2/28-5/16）
・61日稼働連続アポイント獲得で有終の美を飾る！
・新天地でも30日連続で91日稼働連続アポ獲得中！
・新規テレアポの奮闘ぶりを情報発信中です

<その他・実績>
優秀活動事例賞受賞（8100活動中15事例選出）
フィールドセールス年間最優秀賞受賞（2年連続）
2014FIFA W杯ブラジル大会 PV開催（高知県桂浜）
埼玉スタジアムVIPルームアテンド（国内主要顧客）
2020年迄の38年間サッカー（選手→高校コーチ）
浜田省吾さんをこよなく愛しています　　etc…

10/7-10/11のテレアポ振り返り

違いが分かるアポ獲得率16.3％

今週は5日間で18件（3.6件 / 1日）のアポ獲得。

トータルでは30日稼働して、98件（3.3件 / 1日）のアポ獲得。

この30日を数値化してみよう。

<トータル>
コール 602　アポ数 98　アポ率 16.3％

<9月>
コール 426　アポ数 65　アポ率 15.3％

<10月>
コール 176　アポ数 33　アポ率 18.8％
（※10月13日時点）

一方で、

既存メンバーのアポ率は、トータル3.3％である。

数値化してみると、プロテレアポインターとして、結果にコミットしたのが明確になった。

顧客が主語のテレアポをする

顧客が主語のテレアポする

10/7週を振り返ると、自社サービス説明をする一方的なテレアポではなく、顧客を主語にしたテレアポを徹底したことで結果にコミットできた。

一方、十中八九のテレアポインターは、焦りやプレッシャーから自分を主語にしたテレアポになってしまう。

顧客を主語にテレアポをすると、既存メンバーのアポ率トータル3.3％に対し、16.3%との違いがハッキリと分かっていただける。

Why now you（なぜ、今、あなたに）

9/30週の学びから、Why now you（なぜ、今、あなたに）コールで意図的にアポが取れた。

例えば、10/10（木）13時に取ったアポイントでは、“”この言葉が相手に刺さるだろう“”と、入念なリサーチから立てた仮説がドンピシャで当たった。

別アポインターが、7月、8月とお断りされた顧客だったので、伝え方次第で結果が変わることを再確認できた。

10/14週のテレアポ戦略

30日稼働して98件のアポイントを獲得。

1日に分解してみると、3.3件獲得できている。

1-8月で取り組んだテレアポでは、149日稼働で203件のアポイントを取った。

1日に分解してみると、1.4件獲得であった。

3.3件と1.4件の違いは、サービスの魅力違いである。

日本、世界中の人々を笑顔にできる
サービスと共に世界へ羽ばたいていきたい

取り組んでいるサービスに対して愛情があることが、何より一番の武器なのです。

「いかがですか？」とお伺いを立てるのではない。

胸を張り、誇りを持ち、堂々と、世の中のお役に立てると、お勧めできるのが最大の強みである。

今持っているモノを掘り下げる

心を掴み相手にイエスを言わせるコミット力

数字を追いかけたことで、確認できた強みである。

2020年4月、コロナ渦により緊急事態宣言が発令されるなど、私の人生も変化した時期である。

あの頃から、ビジネスにおいて数字を意識した活動を続けてきた。

だからこそ、結果にコミットでるのである。

例えば、アメリカ大リーグで大活躍している大谷翔平選手（ドジャース）の今季成績は、636打数197安打 打率.310 54本塁打 130打点 134得点 59盗塁で、２年連続ホームラン王獲得。しかも、大リーグ史上４人目となるナショナルリーグとアメリカンリーグの両リーグでのホームラン王獲得。

数字を追ったからこそ、大谷翔平選手の個性が滲み出たのである。

つまり、大きな目標を「1日ごと」に分解して、1日ごとの数値化を自分のためにやることは、成長するために不可欠であり、ビジネスも同じ構造なのです。

2024年10月12日（土）Wリーグ 2024-25シーズン。

トヨタ紡織　対　日立ハイテク

ゲーム開始早々、都野七海選手がリングへ向かい得点したシーンを観るだけで、元気を貰いました。

来月、20歳の誕生日。

彼女は、すでに日本のトップレベルです。