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大宮仁志@人のお役に立てるテレアポ_vol.5

こんにちは、大宮 仁志です。

≪この記事で解決できるお悩み≫

・テレアポが取れない

・テレアポのコツが知りたい

・テレアポの成功率を高めたい

こんな悩みを解決できます!

― Presented by 大宮 仁志 ―

営業の現場で磨いた20年以上の経験を武器に、再現性あるテレアポ術を実践・発信。

  • 2020〜2023年:インサイドセールスで200万ID中、SaaS 141,241ID獲得。

  • 2024年1〜8月:定着率2%の超難関領域で149日稼働し、203件アポイント獲得・No.1達成。

  • 2024年9〜12月:体験型ギフトのテレアポで79日稼働し、226件アポイント獲得・No.1達成。

  • 2025年1〜7月:ファーストコールから契約までの一連のコールドコール施策を推進。

現場で試し、数字で証明した“通用するやり方”を、あなたの成果につなげます。

大宮仁志@人のお役に立てるテレアポ_vol.1
テレアポの専門家として、メンバー育成からチーム目標達成までリード。トークスクリプト改善やロープレ運営も一貫経験し、数字を活用した課題分析で再現性の高い成果を実現。プロフェッショナルとして結果にコミットします。
大宮仁志@人のお役に立てるテレアポ_vol.2
テレアポの専門家として、メンバー育成からチーム目標達成までリード。トークスクリプト改善やロープレ運営も一貫経験し、数字を活用した課題分析で再現性の高い成果を実現。プロフェッショナルとして結果にコミットします。
大宮仁志@人のお役に立てるテレアポ_vol.3
テレアポの専門家として、メンバー育成からチーム目標達成までリード。トークスクリプト改善やロープレ運営も一貫経験し、数字を活用した課題分析で再現性の高い成果を実現。プロフェッショナルとして結果にコミットします。
大宮仁志@人のお役に立てるテレアポ_vol.4
テレアポの専門家として、メンバー育成からチーム目標達成までリード。トークスクリプト改善やロープレ運営も一貫経験し、数字を活用した課題分析で再現性の高い成果を実現。プロフェッショナルとして結果にコミットします。

新しいサービスを攻略する

9月に入り、新しいサービスに挑戦しながら4件のアポイントを獲得しました。

8月には3つの新サービスを同時に進める経験を積み、スピード感のある対応力を身につけられたことが大きな支えになっています。

正直、新しい環境やメンバーとのスタートには不安もありました。

ですが、挑戦を重ねてきたからこそ、数字につながる行動パターンを掴めてきたと感じています。

「どうやってその数字を出したのか?」

「何を意識すればアポが取れるのか?」

ここでは、私が実践を通じて見えてきた“勝ちパターンの作り方”を共有していきます。

テレアポがなかなか獲れずに悩んでいる方にとって、少しでもヒントになれば嬉しいです。

9/1週を振り返ろう

9/1週のテレアポ戦略

当初は週のアポ目標を決めていませんでしたが、プロとして最低でも「1日1件」、つまり9月は20日稼働なので 20件のアポイント獲得 を目標としました。

それでは、実際の進捗を振り返っていきます。

9/1(月)アポなし

トークを写して、自分の言葉に馴染ませる

週の初日は約2時間20分だけコールを実施。

新しい環境やサービスに慣れることを優先。

まず取り組んだのは、基本のトークスクリプトを「借り物」から「自分の言葉」に落とし込む作業。

書き写しながら浸透させていくのが、私のいつものスタート方法です。

新しいサービスでは、最初は意味がわからない。

だからこそ、基本のスクリプトをしっかり使いながらコールを重ね、明日以降にアポイントにつながる準備を整えていきました。

9/2(火)~9/5(金)アポ1件獲得

“勝ちパターンの作り方”

9/1(月)は2時間ほど、9/2(火)~9/5(金)もトークスクリプトに沿ってコールを実施しました。

新しいサービスで成果を出すための“勝ちパターン”は、実際にコールを重ねる中でお客様から得られる反応にあります。

「この言葉には反応があった」「この伝え方だと断られやすい」といった気づきを集めていくことが大切です。

また、チームメンバーが獲得したアポイントの録音を聴くと、効果的な言い回しが学べます。

スクリプトの意味を変えずに、自分が伝えやすい表現へ少し工夫してみることも有効です。

例えば、受付突破の場面では「ご担当者様、いらっしゃいますでしょうか?」よりも「ご担当者様、お手すきでしょうか?」の方がスムーズに伝えられるケースがあります。

工夫を繰り返しながら、お客様の反応やコメントを次のコールに活かしていくことが重要です。

実際にコールを進める中でわかったのは、このサービスは今後どの企業にも必要とされるものでありながら、多くの方が「必要性は理解しているが、どう取り入れるか分からない」という状態にあるということです。

一方で、既に導入している企業では業務効率化やコスト削減に成功しています。

そのため「必要性は理解されている → きっかけ作りの提案 → 情報共有の場をいただく」というストーリーが描けるようになりました。

実際に4件のアポイントを通じて、効果的なトークの内容が見えてきたのです。

最初は借り物の言葉で話してしまいがちですが、コールを重ねることで「誰もが知っている言葉や人名」「具体的なメリットや成功事例」などを取り入れた、“人のお役に立てるテレアポ”の形が見えてきました。

人のお役に立てるテレアポ

9/8週の目標

9月の基本目標は20件のアポイント獲得ですが、9/8週からはストレッチ目標として「1日2件獲得」を狙っていきます。

その準備として、9/1週に獲得したアポイント、とくに直近9/5(金)の録音を聴き返しました。
受付突破から担当者に繋がった際のトークスクリプトを見直し、無駄な言葉をできるだけ省くことを意識しました。

最初は「どの言葉が必要で、どの言葉が不要か」がわかりませんでしたが、コールを重ねる中で、相手に響く言葉とそうでない言葉が見えてきました。

大切なのは「正しい・正しくない」ではなく、自分なりに仮説を立てて整理整頓することです。
「9/8週はこのトークスクリプトで攻めてみる」と決めることで、アポイント獲得までの道筋を自分に合わせて作ることができます。

9/1週は、トークスクリプト、メンバーの録音、自分の気づきが混ざって整理しきれませんでした。

だからこそ、週末に振り返りを行い、次週へ向けた“自分との戦略会議”が重要だと感じました。

仮説が間違っていても構いません。

戦略を立てるからこそPDCAを回せます。

一番いけないのは、ノープランで臨むことです。

さて、この戦略が9/8週にどう結果を生むのか、自分自身、ワクワクしています。

「人のお役に立つ」という利他の気持ちを忘れずにコールを回していくだけです

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