こんにちは、大宮 仁志です。
≪この記事で解決できるお悩み≫
・テレアポが取れない
・テレアポがつらい
・テレアポのコツが知りたい
・テレアポの成功率を高めたい
こんな悩みを解決できます！
< 執筆者：大宮 仁志 >
・インサイドセールス3年でSaaS 141241 ID獲得
・定着率2%難関テレアポ獲得実績NO.1
・203アポイント獲得（149日稼働）1.4件/1日
・53日稼働連続アポイント獲得（2024.2/28-5/16）
・61日稼働連続アポイント獲得で有終の美を飾る！
・新天地でも40日連続で101日稼働連続アポ獲得中！
・新規テレアポの奮闘ぶりを情報発信中です
<その他・実績>
優秀活動事例賞受賞（8100活動中15事例選出）
フィールドセールス年間最優秀賞受賞（2年連続）
2014FIFA W杯ブラジル大会 PV開催（高知県桂浜）
埼玉スタジアムVIPルームアテンド（国内主要顧客）
2020年迄の38年間サッカー（選手→高校コーチ）
浜田省吾さんをこよなく愛しています etc…
10/21-10/25のテレアポ振り返り
アポ16件獲得、受注率14.2%
<10/21-10/25 テレアポ結果>
5日間合計：113コール（22.6コール / 1日）
アポ獲得数：16件（3.2件 / 1日）
アポ受注率：14.2%
現リストで、既に20.3%のアポを獲得している。
難易度が高いリストでアポ16件（3.2件 / 1日）受注率14.2%から結果にコミットできた言える。
練り込んだ3つの戦略の成果である。
①問題解決の言語化
②お役に立てる根拠
③相手のこだわりへの仮説
1日3件×5日でアポ15件を目標に設定して数字を追ったことで、更に個性に磨きをかけることができた。
2024年で一番成長できた1週間となった。
<テレアポ獲得率 / 目安>
テレアポ初心者の平均成功率は、1％以下
テレアポ中級者の成功率は、0.5%〜2％程度
テレアポ上級者の成功率は2〜5％程度
優秀なアポインターだと10％程度
一般的に1000件コールに対して1%程度
テレアポ成功率 0.1% – 10%（BtoB）
日本トップレベルのアポインター
アポ受注率10％程度が優秀な目安なので、14.2%の数字から今週も超優秀であった。
2020年-2023年、インサイドセールで、200万IDのうち、一人でSaaS 141241 ID獲得実績。
2024年1-8月、定着率2%の難関テレアポ149日稼働で、203アポイント獲得したNO.1実績。
2024年9-10月27日時点、40日稼働して、133件（3.3件 / 1日）のアポ獲得実績。
超優秀な日本トップレベルのアポインターである。
見込みでない顧客からアポを取った根拠
10/21週に獲得したアポ16件から、今年1番成長できた1週間だった分析している。
直近154日稼働でアポが取れなかった日は、2024年5月17日（金）だけなのだが、もしかしたら、アポが取れない日があるかもなと臨んだ1週間でもあった。
しかし、なぜ、アポイントが取れたのだろうか。
根拠の1つは、
自分の行動を記録しているからである
例えば、
10/25（金）10：24
今、○○株式会社の△△からアポをいただいた。
7月から別アポインターが5コール、俺は昨日と今日だけの2コール。
それには根拠がある。
①
②
③
以上のようにテレアポの行動を記録している。
10時16分の案件で3分41秒のテレアポだった。
分析から9つのスキルがトークに組み込まれていた。
前日のコールにでキーマンの在社時間情報を収集できたことも、9つのスキルの1つである。
既に全リストから20.3%アポを獲得した難易度が高いリストなので、過去NG 29.1%からもアポを狙っていかないといけない状況だった。
だからこそ、見込みでない顧客からアポが取れた。
日々、磨き続けているテレアポ戦略から、再現性の高さを確認することができたのは収穫であった。
10/28週のテレアポ戦略
40日稼働して133件のアポイントを獲得。
アポを上積みしたこと、架電不可の判断を明確にしたため、リストの難易度は増している。
10/28週はアポ獲得が、さらに難しくなる。
仮説ではなく事実である。
10/28週は、1日2件×5日でアポ10件を目標に設定。
簡単にアポが取れない顧客リストの攻略。
一番の武器である、今取り組んでいるサービスへの愛情を真正面からぶつけるのも戦略の1つだ。
「いかがですか」とお伺いは立てない。
『必ず、お役に立てるご提案です！』と、自社サービスに誇りを持って、堂々とテレアポをする。
10/21週を終えて、明確になったことは、10/28週からは、断られるのが多くなるということである。
であるなら、
切り返しトークの練り直しが不可欠だ！
今持っているモノを掘り下げる
自分の行動を記録するとき、感情や感覚、そして数値化することを意識している。
数字を意識して、日々PDCAを廻し続けているから、不足がわかり、結果にコミットできるのである。
数値化したことで、心を掴み相手にイエスを言わせるコミット力が、日本トップレベルであり、超優秀なプロアポインターだと客観視できた。
サッカーから類推する、アナロジー思考が強みの1つで、サッカーで習得した考え方を、テレアポという言語に翻訳して解釈している。
高校サッカーコーチ時代、対戦相手の分析をして戦略を立て強豪校を撃破しチームに貢献できたことと、テレアポで戦略を立てアポイントを取ることは同じで充実感がある。
そして、選手が成長する姿が、うれしかった。
結果にコミットし続けてきたことで、今、次のフェーズが来ていると感じている。
トッププロアポインターの育成である。
プロテレアポインターは
シンプルにコールするものであり
それが一番美しい
この言葉の意味がわかる、日本トップのプロテレアポインターを、1人でも多く輩出していきます。
このブログが、あなたにとって、少しでもお役に立てれば幸いです。