こんにちは、大宮 仁志です。
≪この記事で解決できるお悩み≫
・テレアポが取れない
・テレアポがつらい
・テレアポのコツが知りたい
・テレアポの成功率を高めたい
こんな悩みを解決できます!
< 執筆者:大宮 仁志 >
・インサイドセールス3年でSaaS 141241 ID獲得
・定着率2%難関テレアポ獲得実績NO.1
・203アポイント獲得(149日稼働)1.4件/1日
・53日稼働連続アポイント獲得(2024.2/28-5/16)
・61日稼働連続アポイント獲得(2024.5/18-8/22)
・70日稼働連続アポイント獲得(2024.9/4-12/8)
・現在、131日稼働連続アポイント獲得中!
<その他・実績>
優秀活動事例賞受賞(8100活動中15事例選出)
フィールドセールス年間最優秀賞受賞(2年連続)
2014FIFA W杯ブラジル大会 PV開催(高知県桂浜)
埼玉スタジアムVIPルームアテンド(国内主要顧客)
2020年迄の38年間サッカー(選手→高校コーチ)
浜田省吾さんをこよなく愛しています etc…
ワンランク上のテレアポインターになる
ワンランク上のテレアポインターになる為に、活動記録をノートに書き残している。
定着率2%の難関テレアポで、アポ獲得実績NO.1だった頃の内容をご紹介しよう。
テレアポで一番大切にしている、この考え方を心掛けるだけで、あなたもアポが取れるようになる。
アポイントが取れるときはシンプル
当時の内容がこちら。
4ヶ月が経ち、87日稼働で111件ものアポを取れた。
1/11の初アポイントより4/22週の方が、テレアポレベルは段違いで高くなっている。
一方で、最近のアポと初アポには、共通点がある。
ゆっくり話せている
余計な雑念がない
心身のコンディションがよい
フレッシュな気持ち
すんなりと決まる
テレアポ専任となり6日目と87日目では、アポインターとしての力の差は歴然だ。
しかし、アポイントが取れた根拠は同じだ。
つまり、アポが取れるときはシンプルである。
長年、フィールドセールスをした後、2020年4月のパンデミックによる緊急事態宣言で、インサイドセールスと出会って3年。
テレアポに対して試行錯誤し始めた頃に書き残した言葉を振り返ってみると、今の自分への良いアドバイスとなっている。
<初アポ時に書き残した言葉>
2024年1月11日(木)
初アポイントが取れた根拠は
困っていることにフォーカスしたから
ここからは、2024年4月末と2024年12月1日に書き残した、同じコアメッセージについて紹介しよう。
アポイントを取りにいかない
まずは、2024年4月が下記となる。
5月度もアポイントを取りにいかない。
アポイントを取るのが目的の自分本位なコールではなく、顧客を主語にしたお役に立てるコールを徹底していく。
例えば、3/11週から自分本位のコールは止めて、アポイントを取りにいかないようにした。
つまり、
主語を自分から顧客へ変えると決めた
結果1-3月の勢いで取ったアポイントとは違う時間設定ができるようになった。
実際に、4月は興味や関心がない顧客でも、ガチャ切りされたり、怒鳴られるような気分が良くないコールはなかった。
3月度が終わったとき疲れ切っていたが、4月度にやり方を変え、ストレスを感じることなくアポが取れたことで心の筋肉の疲れを取ることができた。
顧客を主語にしたアプローチを掘り下げて、アポイントを取りにいかない戦略を磨き続けていこう。
アポを取りにいかない
次に、2024年12月1日が下記になる。
2024年1-8月、定着率2%の難関テレアポでアポイント獲得NO.1の実績を出した。
6月最終週、半年でたどり着いた境地があった。
アポを取りにいかない
お役に立つテレアポをしよう
2024年12月1日の今日も同じ気持ちだ。
9/2から、3ヶ月間、まずは黙ってやってみた。
だから、結果にコミットできた。
<アポ獲得数>
9月:65件
10月:80件
11月:49件
12月:11件
※12/8現在
今後も、私の数字を超える人は出てこないだろう。
出るとすれば、私が育成するメンバーからである。
1-8月で任されたサービスを半年、9月から任されたのは3ヶ月と、半分の時間で攻略できのはテレアポのプロコーチとしての成長だと実感している。
アポを取るのがアポインターの役割だが、アポを取りにいかないマインドセットでテレアポをするとで、アポイントをいただけるのである。
10月3週目以降、リストも枯渇し始め、徐々に難しい状況になってきたが、日々PDCAを廻し勝ち筋を磨き続けてきたことで、3ヶ月の集大成だった11月最終週の11/29は、3件のアポイントをいただくことができたのである。
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テレアポのプロコーチとして
アホな営業の一方的なテレアポ
一方的なテレアポではなく
顧客が主語のテレアポをしましょう!
今年2月、見覚えのない番号から留守番電話だ。
お仕事ご紹介の営業からだった。
メールで詳細を送るといった内容で、まず話を聴いてみることにした。
私自身がアポインターなので、営業からのコールに誠意を示したいとも考え、忙しいが昼休みの30分で時間を作った。
ところが、確認すると数ヶ月前と同じ内容で、先方の手違いによりお詫びと謝罪があったにもかかわらず、以前伝えた意向が、一切共有されておらず火に油を注がれる結果となった。
「重複した連絡なのはなぜだろう」
正直、おかしな連絡だと感じていたが、電話営業を受けたかったのである。
早口で一方的に話してくる
気分は良くなかったが、内容を聴いたうえで質問を投げてみた。
私「顧客に、どのようにお役に立てますか?」
営業『今すぐ答えられません』
といった意味不明の言葉が返ってきた。
つまり、オファーではなく、案件をフックに状況確認の連絡をしてきたのだとわかった。
「今、年収はどれくらいですか」
私の質問を無視して、一方的な自分本位の質問を投げてくる。
私「本気のオファーでないなら時間の無駄だ」
営業『本気のオファーです』
全く信用のない言葉
私にとってはノイズとしか聴こえなかった
昼休みの貴重な30分を奪われ、午後に向けて心身を整える時間が台無しとなり、気分がすぐれないままテレアポ業務が終了した。
帰宅途中、お詫びのメールを受信し確認してみると、“システムの問題で今回に至りました“
言い訳メールを観て、更に気分を害したのは言うまでもない。
一方的なテレアポは、絶対しない
「一方的な電話だな」
「全く人の話を聴かないな」
「自分本位過ぎるよ」
早口でまくし立てる。
言い訳をする。
紹介案件のメリットも答えられない。
顧客である私のことを、一切考えていない。
つまり、
己の成績の為の架電だった!
自分本位のテレアポは聴けばわかると知った。
アホな営業のおかげで、プロアポインターとして貴重な経験をさせていただいた。
この経験以後、心に誓ったことある。
一方的なテレアポは、絶対しない!
テレアポのプロコーチとして、私が一番大切にしている信念を、おわかりいただけたと思う。
テレアポでアポイントが取れずお悩みの方へ
テレアポでアポイントが取れずお悩みの方が多い。
誰にでもわかる、ワンランクアップのためのテレアポスキルをご紹介していきます。
プロのテレアポコーチが
明かすアポを取るコツ!
アポが取れるようになり、本当の楽しみが始まるのは、あなたが実践するときだ。
間違えてはいけないのは、ブログの内容を自分仕様にカスタマイズすることである。
あなたがアポを取りやすい、あなただけのテレアポスタイルに合わせてカスタマイズしよう。
このブログが、あなたにとって、少しでもお役に立てれば幸いです。